話題のツイート
折角だから、誰も知らないFF15の小話でも呟こうかな?🤭#FF15
— 鈴木達央 (@ta2hisa_suzuki) 2020年11月13日
15になったタイミングで実はプロジェクトは消えかけた時がある。
— 鈴木達央 (@ta2hisa_suzuki) 2020年11月13日
だから、実はリリース自体が奇跡的な事でもあるこのナンバリング。#FF15小話
シナリオは実は3倍ある。
— 鈴木達央 (@ta2hisa_suzuki) 2020年11月13日
容量の都合で削らざるえなかったシナリオはとにかく沢山あったFF15。
前半部分の頂いたシナリオは今でも俺の手元に大切に保管してあります。#FF15小話
ちなみに、その前半部分は全てカットされお蔵入りに。形を変え、それはKINGSGLAIVE FINAL FANTASY XVとなりました。#FF15小話
— 鈴木達央 (@ta2hisa_suzuki) 2020年11月13日
ですが、一部のボイスは生かされているので、実は10年前のボイスもところかしこに入っていたりする。
— 鈴木達央 (@ta2hisa_suzuki) 2020年11月13日
気付いてる人、いるかな?w#FF15小話
実は15になってからは3年半ほどしか開発に時間をかけられなかったFF15。10年も開発はできなかったんだよね。ゲームエンジンが変わった事も大きな要因。作り直さなきゃいけなかったから。#FF15小話
— 鈴木達央 (@ta2hisa_suzuki) 2020年11月13日
ちなみにちゃんと許可取って発言してますw
— 鈴木達央 (@ta2hisa_suzuki) 2020年11月13日
今まで言わなかっただけw
みんなに楽しんでほしいタイトルだから。泥をかけられても、プレイする人たちを応援したかったから。
次のタイトルも発表された今なら、こうした機会に巡り合うことももう稀有だろうと思い、スタッフと相談してあえて書いてますよ☺️
皆さんに楽しんでFF15をプレイして欲しい。
— 鈴木達央 (@ta2hisa_suzuki) 2020年11月13日
言いたい事はあれど、僕らはできる全てを持って作品を作りました。
厳しい意見も受けとります。
ただ、スタッフみんな「最高のFF体験を」をモットーに作りました。
それが伝わったら幸いです。#FF15
ちなみに関わったスタッフには未だに「王子!」と呼ばれますw
— 鈴木達央 (@ta2hisa_suzuki) 2020年11月13日
音響、ゲーム制作、マジでみんなそう言うのよw
別現場でもなっ!!!🙄
おかげで周りは「ん?王子?」となることもしばしば。#FF15小話
ロードムービーをテーマに収録が始まっていたFF15。
— 鈴木達央 (@ta2hisa_suzuki) 2020年11月13日
実はプレイヤーに寄り添う為に、収録にある工夫をしています。そこは企業秘密。15にしかない工夫です。
おかげで他のソフトにはない体験がそこにはあります。#FF15小話
ワールドマップ上の会話は何通りあるか分からないくらいにパターンがあり、シナリオはほぼ1人のスタッフが作りあげている。
— 鈴木達央 (@ta2hisa_suzuki) 2020年11月13日
会話の流れを作る為に「どうして会話が生まれるのか?」という事を俺と2人で勉強していたのも良い思い出。
ありがとう、Iくん。#FF15小話
このツイートへの反応
・結構な量の会話があったぞ
それを1人でってすごくないか
・あの中ではff15がかなり好きな作品で、ff7,ff8と同じくらい好きな作品。
だから、ゲームとしてロイヤルエディションの最後の2作品開発してほしかったなぁ
・ff15は仲間とリアルタイムで旅をしている気持ちになれる、最高の作品でした。
・結局のところ、スクエニの開発部が先走ってFFヴェルサス13として作り始めたのに結局15に変更するわ発売ハード変えるわエンジン変えるわストーリーも変えるわと、モノづくりの計画が酷すぎたんだな
・やっぱ削ったんや、シリーズになるかもしれんくらいの長い話って作ってるとき言ってたもんなぁ
・おにぎりに容量使わなかったら削らずに済んだのだろうか…
・15はトロコンするぐらいやったけど 声優さんにこれ言わせちゃうほどのお粗末な後半ストーリーはちょっとね
旅してる感はほんとよかったけど
俺的なFF15の評価
俺もFF15はクリアしたけど、トロコンや2周目、DLCまでやる気にはなれなかったな。
それはバッドエンドだからとかグラディオスがウザイからとかではなく、FF15は大ヒットするであろうからを大前提にデザインされていてストーリーを小出しにしよう(ゲーマーを置いてきぼりにする展開)とか 多くて萎えた。
例えば、なんかこの展開(仲間達の怪我や行動とか)はDLCで補完するんだろうなーって見え透いた販売戦略で、純粋にゲームに集中出来んくなる。
俺はプレイする前に映画も見てすっごく期待しながらFF15を遊んでたんだけど、ストーリー後半には惰性でプレイするまでモチベは下がってたね。
俺はDLCが嫌いって訳じゃなくて、ゲームに没入できないようなFF15の売り方が気に食わんし好かん。
追加DLC、ストーリーの補完ではなくて後日談や前日談、別視点のストーリー展開等なら好きなんだ。DLCを買わないといけない前提でストーリーが進むFF15に違和感を感じながらプレイしたからこそ、印象が悪くなった。
ONE PIECEの作者である尾田栄一郎さんも確かネタの出し惜しみはダメだ的なことを言ってたと思うんだけど、まさにFF15はネタの出し惜しみをしてる打ち切り作家が描いてる漫画みたいだった。
要所要所は面白かったりするけど、一皮むけんみたいなところがあったよね。